dhioaches’s blog

元々は、ニュースの解説などを行っていたブログですが、いつの間にか食いしん坊ブログと化してしまっています化してしまっています。コンビニやチェーン店の飲食店など、誰にでも馴染みの深いものを記事にしいますので、ぜひご覧ください。

仮想通貨って何?ザックリと解説します。

こんにちわ。dhioachesです。


私は今まで、複数のサイトで、まとめサイトや今回のような記事を書いてきました。
こういったサイトでは、ある程度詳しい内容まで踏み入ったものが多いです。しかし、世の中には「詳しい説明は要らないから、ざっくりと理解して、人様に話を合わせられる程度に理解したい」と思うことって多いのではないでしょうか?


このブログでは、私自身が個人的には気になった事を、深くは踏み入れず、最低限の知識をざっくりとまとめて記事にしてみます。


今回は「仮想通貨」です。経済に関しては素人の私が、仮想通貨にざっくりとだけ知りたい方向けに調べて書いたものです。そのため記事もあまり長くはありません。つまり既に詳しい方には参考にならないかも知れません。


あくまで「仮想通貨」ってなんだかぜんぜんわからないから、ざっくりと理解しておきたいという方はぜひ読んでみてください。

 
仮想通貨って何?


 
仮想通貨は、文字通り仮想の通貨です。
例えばWikipediaで調べるとこう出てきます。

 

「仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが法定通貨法貨)との比較において強制通用力をもたないまたは特定の国家による裏付けのないものをいう。」(ウィキペディアより)


早速難しい説明ですね。本来、仮想通貨はどこの国も正式な通貨と保証していない通貨のことを指すわけです。実は電子マネーやゲーム上のお金などもこれに入ります。しかし、一度これは忘れましょう。私の記事には難しすぎます。
 

実際にここまでの話はうちんくレベルの話です。おそらく普段の世間話で電子マネーやゲーム上のお金のことを「これも仮想通貨だ」と言ってしまえば、揚げ足取りに思われてしまうケースが多いでしょう。みなさんのまわりにもいませんか?「正確にはそういう意味ではなく…」なんて、細かい意味を出してきて、その場の空気をさましてしまう人。
 

「しかし、一般的には流通性や汎用性を持つ電子的な決済手段に限定して定義されることが多い。」(ウィキペディアより) 

 

実際に、ニュースなどで話題になっているのは、こちらの定義の方が意味として通じそうです。とはいえこれも少しわかりにくいです。なぜなら定義というのは間違えが出ないように厳密に定めるものだからです。


 
ざっくり言い換えてしまえば、「仮想通貨とは、一般的には、世界中で使えるインターネット上のお金のことを指す。」と考えておいても、大きくは間違えではありません。あくまで一般的にはです。電子的な決済手段といっても、電子マネーなどを仮想通貨と呼ぶことはあまり一般的ではありません。結果、インターネット上のお金に絞られるでしょう。また、お金と言われれば流通性のしっかりしたものをイメージすることが多いでしょう。


 
しかし、厳密な意味としては前半で説明した通り、複数の定義があることを頭の片隅に入れて置いて貰えれば間違えないでしょう。

 
なぜ、仮想通貨が話題なの?


仮想通貨が話題になっているのは、ずばりビットコインがきっかけでしょう。


このビットコインは通貨といいながらも、実はお買い物の手段として話題になっているわけではありません。実はすでに日本に関係する企業でも、ビットコインでお買い物をすることができるのですが、まだまだ一般化されていません。「スイカで買い物した」なんて言葉のように「ビットコインで買い物した」なんて聞きませんよね。その理由のひとつに、あまりお買い物目的で所有している人が少ないからにあります。じゃあ使えないジャン!と思いがちですがそうではありません。使えなければ話題にはなりません。


お買い物目的ではなければ何か。それは投資です。


日本円の価値が変わるのと同じように仮想通貨も価値が変動します。とくにビットコインの通貨そのものの価値も上がっていくだろうと考える方が多いのです。ビットコインはプログラミングにより発行され管理者がいない新しいタイプの通貨です。・・・という話になってくるとまた私の記事には難しすぎるので、気になる方はもっと詳しいところで調べてみてください。


そのためにざっくり説明しなおすと注目されているからこそ、これからも普及し、価値が上がっていくだろうと見込まれている通貨です。そのため、ビットコインは投資目的で所有している人が多いのです。


もちろん絶対とはいえませんが、損する可能性が低い投資なのです。この投資をする人が増えているから話題になっているのですね。

 
まとめ


普通の記事であればさらにビットコインの仕組みをご案内するところでしょうが、私の記事ではあくまでここまでにしておきます。


仮想通貨という言葉の定義自体はさまざまですが、「一般的には、世界中で使えるインターネット上のお金のことを指す。」ということと、「本来は広い意味や正確な定義もある」ということ、そして、ビットコインについては、通貨といいならがも、お買い物としてはまだ一般的ではなく投資目的で持つ方が多い」ということを抑えておいていただければ結構です。


これ以上詳しく知りたい方は他のサイトでも詳しく説明しているようなので「仮想通貨って何?」と検索してみてください。