4/15【今朝までのニュースまとめます】出川哲朗さん･五輪中止など

こんにちは。

dhioachesです。

今日も、今朝までのニュースの中で話題性の高そうなものから3つだけまとめてみました。

マリエさんの「枕営業告発」で問題になっていた出川哲朗さんがついに出演番組がなくなったと報道されました。

マリエさんが18歳の頃に島田紳助さんに枕営業を求められ、その際に出川さんも「やった方がいい」などと言ったという主張です。

今の時点ではこれはマリエさんからの主張のみで、出川さんも所属事務所も否定はしています。

15年も前の話ではあるので、本人たちの証言以外に、証拠やその要素になりそうな情報はありません。

ただ、今の時点ではマリエさん1人の主張のみなのにも関わらず、出演番組が無くなるというのに、ネット上では疑問の声も上がっています。

こちらもあちこちで話題になっています。

菅首相を初めとして、政府からは比較的中止しない意見が多いようです。

しかしコロナウィルス感染者が減らないため、中止すべきと言う意見は絶えません。

自民党内からは「東京五輪が開催できなければ菅首相は退陣ではないか?」等という声が上がっているというニュースもあります。

自民党の二階幹事長はからは逆に「とても無理と言うならやめなければならない」と発言しています。

政府・与党が放送法改善案を廃案にしたことが話題になっています。

この改善案にはNHKの受信料を値下げする内容があったようです。

しかし、廃案になったのは受信料とは別の理由がありそうです。

今回の廃案ですが、会期に一定の余裕があるのに廃案を決めるのは異例だそうです。

ではなぜ今回の改正案は、廃案になったのでしょうか？

ニュースや新聞では、首相が野党からNTTの接待問題や外資規制違反問題について触れられたくないからではないかと指摘をしています。

もしそうだとしたら、これどうなのかと言う話ですよね。

どちらの問題も関係が無いわけではありませんが、「法を改正しないならよし!」となる問題ではありません。

そもそもNHKの受信料を値下げする事を、求めている国民がそんなにいるのでしょうか？

公共放送が必要かどうかの議論は多少難しい部分にあります。

しかし、今回は値下げという内容。

厳密には値下げ以外にも細かい改正内容があるようですが、どちらにしても「値下げすればいいと言う問題か?」という疑問が上がっています。

誰も高いから払おうとしていないのではなくて、必要のしない･見ないなどの理由で払わない人が主でしょう。

実際、見ているけれど払わないという人もいると思います。

どちらにしても「安くなったから払おうかな？」という人がいるかと言うと、ほとんどいないのではないでしょうか？