4/17【今朝までのニュースまとめます】日米首脳会談･旭日旗など

こんにちは。
dhioachesです。

今日も簡単に話題のニュースをまとめていきます。

元マラソン選手の瀬古利彦さんの長男、瀬古昴さんが亡くなりました。

瀬古昴さんはご自身に発症した「ホジキンリンパ腫」との闘い、「がんマラソンのトップランナー・ぶっとび伴走　瀬古ファミリー」という本を3月にだしたばかりでした。

菅首相がアメリカの大統領バイデン氏と初めて会談をしました。

バイデン大統領は菅首相のことを下に名前の義偉にちなんで「ヨシ」と呼んでいたことが話題になっています。

韓国の旭日旗について以前このブログでも触れたことがあります。

今回はジャスティンビーバーの衣装がきっかけで話題になっています。

1910年から第二次世界大戦か終戦するまで、日本は朝鮮を植民地化していました。

第二次世界大戦後に朝鮮半島が韓国と朝鮮に別れたので、今回の話では韓国は領土的にこの場合の朝鮮の一部と思っていただいて大丈夫です。

韓国（という名前では当時なかったですが）にとって日本はかつて自分たちを植民地としていた国であるわけです。

そのため、韓国にとっては、旭日旗を「侵略の象徴」「戦犯旗」というイメージがあるのです。

ここまで説明したところで、まず誤解を産まないように当たり前のことに触れていくと、韓国人全ての人が旭日旗を嫌がっている訳ではありません。

しかし、実際に韓国メディアではかなり敏感に旭日旗やそれに似たものに反応する傾向があります。

メディアが取り上げるということは、一定数その考えの方がいるということです。

実際に当時の歴史に直接旭日旗が関係している訳では無いのですが、日本の自衛隊の隊期には旭日旗が使われています。

もちろん、自衛隊が韓国を侵略するなんてことはありませんし、日本の法律上も有り得ません。

しかし、日本の法律に馴染みのない海外からしたら、自衛隊は日本の軍隊のようなものなのかもしれません。

さて、今回のニュースに戻ります。

ジャスティンビーバーさんが日本のテレビ番組Mステに出演しました。

この際の衣装が旭日旗に似ているとして問題になったのです。

似ているといえば確かに似ています。

しかし、そこそこ旭日旗というのはよくあるデザインです。

旭日旗もそうですが、太陽とその光をイメージすれば比較的よくたどり着くもの。

ましてやジャスティンビーバーさんが旭日旗をイメージして衣装を決めるなんて言う事は考えにくいですよね。

しかし、今回は韓国では、ジャスティンビーバーさんの衣装を問題視しています。

ネットでは、韓国に対する呆れと、ジャスティンビーバーさんの可哀想というコメントが日本人からはコメントされています。