dhioaches’s blog

元々は、ニュースの解説などを行っていたブログですが、いつの間にか食いしん坊ブログと化してしまっています化してしまっています。コンビニやチェーン店の飲食店など、誰にでも馴染みの深いものを記事にしいますので、ぜひご覧ください。

2/5 としまえん閉園・首里城の写真公開等【話題の3記事】今朝までのニュースまとめ

▼話題のニュースまとめます。

 

 

おはようございます。

dhioachesです。

 

今日は、各ニュース番組・サイトの話題になっているものの中から、経済・社会・国内外とジャンル関係なしに3件にだけ絞ってまとめてみました!

 

主に今朝のニュースの中から、今日の世間話の話題になりそうなものをTwitterのトレンドなどを使って独断で選んでいます。

 

さっと話題のニュースだけ確認しておきたい方は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

【2/5】今朝の話題のニュース3つ

 

 

①「としまえん」が段階的に閉鎖

 

 

西武グループが、運営する遊園地「としまえん」(東京都練馬区)を段階的に閉鎖する方向で検討に入ったことが3日、明らかになった。跡地には小説や映画で世界的に人気が高い「ハリー・ポッター」のテーマパークや、東京都の公園が整備される見通しだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020300205&g=eco

なじみのある人にはとてもショックなニュースです。東京都練馬区にある「としまえん」が段階的に閉鎖することがわかりました。段階的というのがどういうことか具体的にはわかりませんが、最終的に「としまえん」はなくなってしまうようです。
としまえん」は遊園地としてはもちろん、夏場はプールも開放していて近隣の住人にとっては比較的気軽に遊べるテーマパークでした。子どものころ西東京のあたりに住んでいた私も、よく子どものころ両親に「としまえん」のプールへ連れて行ってもらった思い出があります。正直同じような思いいれのある方も多いでしょう。しかし、よく考えたらプール以外の思い出があまりありません。改めてしらべてみると、遊園地の部分も立派なもので、さらにはグラウンドやドックランにトイザらスまであったようです。それでもプールのイメージのみが強いのはもしかすると経営的に厳しかったのかもしれません。
経営者の方には、一般人の身勝手な意見かもしれませんが、なじみのある人からしたらショックは大きいです。今となってはもっと「としまえん」にいってお金を落としていればなんて思うところではありますが、しかたありませんね。
今後はハリーポッターのテーマパークを予定しているとありますが、SNSでは「今更ハリーポッター?」などという疑問の声もあるようです。とはいえ、個人的には思い入れのある地だからこそ、なんにせよ頑張ってほしいなと思うところです。
閉園の具体的なスケージュールは公開されていませんが、「としまえん」に思い入れがある方や、行ってみたい方は早めに訪れたほうがよさそうです。


首里城の写真が公開。

 

 

沖縄総合事務局などは4日午前、那覇市首里城公園で、火災で焼失した正殿などの現場を報道陣に公開した。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/530552


大きな火災で焼失した首里城の今の写真がついに公開されました。しばらくはこのリンクからも見ることができると思います。
火災の規模からしても覚悟をしていたことですが、あまりにひどい状態。がれきの山になっています。意外に一部建物が形は残っているようにも見えましたが、これから取り壊しの作業も始まるようなので、残念ながらほとんど、もしくはすべての建設物が残しておけない状態のようです。
世界遺産としても価値はもちろん、観光名所としても、一刻も早く再建してほしいところですが、そう簡単ではなさそうです。また、今回のニュースでも事件性はないとしているため、放火の可能性も考えにくそうですね。

 

マカオのカジノ半月間の営業停止

 

 

マカオ政府は4日、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、域内のカジノと関連娯楽事業の営業を半月間停止すると発表した。マカオのカジノ事業は歳入の約8割を占める基幹産業。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020400744&g=int

一見あたりまえのようですが、よくよく地図をみてみるとすごいことです。もともと中国の武漢から広がったとされるコロナウィルスですが、実は武漢マカオの距離は936㎞。これは東京から四国よりも遠いい距離になります。あまりに規模が大きくなりすぎました。
とはいえ、陸続きの中国で起きたことですから当たり前なのかもしれません。我々の住む日本でも十分に警戒しなくてはいけないことがよくわかるニュースです。