4/16 【今朝までのニュースまとめます】二階幹事長発言釈明・まんえい防止重点措置など

おはようございます

dhioachesです。

今日も、朝までの話題のニュースを簡単にまとめました。

相変わらず、コロナウィルスに関連するニュースがまずほとんどです。

オリンピックから政治家の発現まで、結局はコロナウィルスの延長線上にあるニュースです。

ワクチン摂取が安全にすすめられ、もう少しだけでも、落ち着くことを祈るばかりです。

政府が埼玉・千葉・神奈川・愛知の4県で、「まんえい防止重点措置」を適応しようとしていることがわかりました。

本日午後には正式に決定する予定で、決定されれば対象の期間は4/20〜5/11までとなります。

東京五輪について、「これ以上無理だということから、すぱっとやめないといけない」と発言した二階幹事長が話題になっています。

発言の時点では｢何をいまさら｣くらいの反応がほとんどでした。

しかし、与党から五輪中止すべきととれる発言をした政治家は珍しかったのも事実。

しかし、後のコメントで釈明しつつ、「何が何でも開催するのかと問われれば、それは違うという意味で申し上げた」と発言。

まるで、｢与党議員から五輪中止などと言ってはいけない｣かのようにも取れる今回の釈明でした。

昨日、起きた事故が話題になっています。

消火設備の誤作動により、4人の方がなくなってしまった事故です。

昨日、15日の午後5時過ぎに、マンション地下1階の立体駐車場で、消火設備が誤作動しました。

この時、立体駐車場では、天井の張替え作業を行っており、作業員の方々が取り残されてしまいました。

現在、そのうち、4人の方が亡くなったという報道です。

今回の事のきっかけは消火設備の誤作動でした。

消火設備や、火災報知器の誤作動自体はよく聞きます。

誤作動自体を無くすのはかなり難しいのではないでしょうか？

かつで学校などで、学生がふざけていて、火災報知器が誤作動した、などというトラブルはよくある話です。

あまり頻繁に誤作動が起きるのは困りますが、実際の火災時に反応が遅れるくらいなら、多少の誤作動自体は仕方がないと言えるかもしれません。

個人的にはこちらの方が改善の余地があると思います。

とはいえ、これ自体も全面否定出来ない部分があったりします。

二酸化炭素による消火は、後始末がしやすいです。

水や消火器によるものだと、あとが大変で、物理的な被害だけだと逆に広がってしまう場合もあります。

そのため、消火器などは後始末を恐れてボヤの時点で使用を躊躇してしまうケースもあります。

しかし、人命には変えられないのももちろんです。

二酸化炭素を充満させる消火方法は若干危険とも言えます。

また、消火設備じたいではなく、今回のような事故が起きた時、人が取り残された場合に脱出しやすい建物自体の改善が求められるかもしれません。