dhioaches’s blog

元々は、ニュースの解説などを行っていたブログですが、いつの間にか食いしん坊ブログと化してしまっています化してしまっています。コンビニやチェーン店の飲食店など、誰にでも馴染みの深いものを記事にしいますので、ぜひご覧ください。

11/7【今朝までのニュースまとめます】

2020/11/07:話題のニュースまとめます


おはようございます。
dhioachesです。

今日も簡単に今朝のニュースをまとめてみました。

今朝のニュースサイトも各社アメリカ大統領選1色です。
決して日本に無関係なニュースではありませんが、どうしても私たちの生活から遠くの事に感じてしまいます。

そこで今回はアメリカ大統領選の話題は後にして、その他のニュースをまとめて行きたいと思います。

M-1グランプリの審査員が発表されました。批判も多い中ではありますが、今回はこちらを中心にさせていただきました。

 

 

【11/7】今朝までの話題のニュース

 

EXIT兼近さん、Twitterでの発言が話題に

EXITの兼近さんがTwitter
「髪色チェンジ致します」と発言したことが話題になっています。
まだ、スクロールしないでください。興味がない方には、なぜ話題になるかピンと来ないニュースです。
しかし、「チャラ男」の、イメージをネタにしているEXIT兼近さんだからこそ、今のピンクを何色に変えるのかは、ファンには気になるところです。

EXITのおふたりのネタといえば、チャラいノリとたまに挟むそのギャップをネタにした漫才が人気です。
その役作りなのかはわかりませんが、このネタのイメージにピンクの髪色はピッタリでした。また、アイドル的な人気ももっている兼近さんだからこそ、Twitterでのこの発言が話題になっているわけです。

 

日中往来の再開

昨日の新型肝炎ウイルス感染者が1000人を超えてしまった中、思い切ったニュースが上がってきました。
簡単に言えば、コロナ感染拡大防止のために制限してい日本と中国のあいだの行き来を今月中に1部元に戻していこうというものです。

今回はビジネスを目的とした短期滞在と留学生などを対象にするというもの。コロナ感染拡大防止と言いながらも、経済を優先するような動きであることは事実です。そのため「まだ早い」「そんなことをしている場合ではない」という批判の声は多いですね。

実際の感染者数が増えていくのとは裏腹に、良くか悪くか経済的なものが絡むものから、少しづつ生活が戻っていこうとしているようです。

 

 

◆特に気になった記事◆

またまた、興味のあるなしが別れがちなニュースかもしれません。12/20に放送予定のM-1グランプリ2020の審査員が決定しました。
今回はこのニュースを最後にまとめたいと思います。

M1グランプリの審査員メンバー

今回決定した審査員の方は以下の通りです。

ダウンタウン松本人志さん
オール巨人さん
上沼恵美子さん
立川志らくさん
中川家中川礼二さん
ナイツの塙宣之さん
サンドウィッチマン富澤たけしさん

の、7人の方が今年の審査員だそうです。

 

批判の声について

驚きもしないという方も多いかもしれませんが、すでに批判が出ています。
「メンバーがかわりばえしない」「視聴者にやらせたほうないい」などと言うものが多いみたいですね。

あくまで娯楽の中からの批判なので安易な発言も多いかもしれませんが、実はそんなに簡単な話ではないようです。
よく考えてみるとM-1審査員の重みも分かります。見る側はお笑いという娯楽を楽しんでいるだけですが、出演者はもちろん、審査員の方はもちろん真剣。とくにM-1という大きな舞台であれば尚更です。そのため、引き受ける人がいないというのもあるかもしれません。

また、視聴者の投票にするべきという声もありますがこれもどうでしょうか?やってみないと分からないところはあるかもしれませんが、個人的にはあまり上手くとは思えません。


審査員の重み

M-1といえば、お笑いが好きな人なら誰でもチェックするような大きな舞台でもあります。既にネタをあまりやらなくなった大御所などのお笑い芸人さんは別として、ほとんどの若手芸人が目指す舞台でもあります。
そんな中の審査員ですから、たった7人の判断で、たくさんの若手芸人が売れっ子芸人になるかどうか左右してしてしまう立場にもなるのです。

さらに、お笑いは比較的、視聴者側からの評価もシビアです。お笑いそのものが好みの別れる世界なのにも関わらず、批判は比較的たくさん入ってきます。

さらに、上沼恵美子さんは2018年に出演者の芸人さんに暴言を吐かれるというニュースもありました。このトラブル事態は終わったこととなっていますが、そんな事が起こってもおかしくないくらい出演者も審査員も真剣な場なわけです。

そんな事を考えると、なかなか引き受ける方がいないのかも知れません。

 

視聴者審査だって決して簡単な話ではない

ネット上では視聴者が審査するべきという声も上がっています。これに関しては深く追求する記事などが見つかりませんでしたが、私はあまり上手くいかない気がします。

例えば、イケメンのお笑い芸人が優勝したとするでしょう。ネットでは「女性票が強かっただけ」「笑いの評価ではない」という批判が想像できます。
笑い自体も好みがあります。結局、視聴者それぞれが別のお笑い芸人を選ぶ中で、批判はほぼ確実に毎回出るでしょう。考え方によっては、今はその批判を審査員の方々が飲み込んでくれている状態です。

また、今まで売れていなかったお笑い芸人が、M-1で結果を出すことで人気が出る場合があります。視聴者からの人気なんてそんなものです。

結果的に、視聴者が選んだ優勝者が、視聴者が1番納得していないという事はじゅうぶんにありえます。

少なくとも、M-1は今までやつできた「プロの審査員数名」のままであることがこの番組の特徴ということでいいのでは無いでしょうか?視聴者審査のお笑い番組に需要があるなら、他の番組でやってもらえばいいはずです。

 

何にしても批判は出る。

なんて、言ってしまっては、何故このテーマをメインにしたのかと言われてしまいそうですが、結局ここに行き着くものだと思います。
テーマが笑いである以上、だれでも納得なんてありえませんよね。

それでも、審査の内容で意見が出るは笑いや出演者の方への愛とも取れますが、審査員の選び方を含めた審査の方法に関しては今更な話でしょう。少なくとも私は、審査員の7名の方の顔ぶれも含めて、これがM-1グランプリという番組のスタイルだと思います。