dhioaches’s blog

元々は、ニュースの解説などを行っていたブログですが、いつの間にか食いしん坊ブログと化してしまっています化してしまっています。コンビニやチェーン店の飲食店など、誰にでも馴染みの深いものを記事にしいますので、ぜひご覧ください。

4/23【今朝までのニュースまとめます】緊急事態宣言・吉幾三さんのlv.100など

2021/4/23:今朝までのニュースまとめます

こんにちは。dhioachesです。

たまに、さぼりながら、かなりマイペースに更新させていただいています。

「話題のもの」つながりで、コンビニをはじめとした食品関係のレビューもやってますので、よかったら見てください。

 

〜私の最近のニュース関係以外の記事〜

今年もセブンで「とみ田のつけめん」が新発売 - dhioaches’s blog

 

さて、本題に戻りまして、今日もニュースで話題になっていたものを、簡単にまとめてみました。


【4/23】今朝までの話題のニュース

本格的に、また緊急事態宣言が始まろうとしています。

今年のゴールデンウィークは、自宅で大人しくしていた方が良さそうです。

 

そろそろ、そんな自粛しながらの休暇にも、みんな嫌気がさしてきているところであります。

ワクチンが出回り始めて、もう少しの辛抱だと信じたいところです。

 

俺らこんな村いやだlv.100

吉幾三さんが、バイオハザードヴィレッジの公式イメージソング「俺らこんな村嫌だlv.100」を歌っていることが話題になっています。

 

この「俺らこんな村嫌だlv.100」は、YouTubeなどでもバイオハザードヴィレッジのプロモーションとして公開されています。

決して、吉幾三さんのファン世代が、バイオハザードの世代とクリティカルヒットしている訳では無いはずです。

 

しかし、吉幾三さんの今でも変わらない知名度と、「俺らこんな村嫌だlv.100」のもとになっている 「俺ら東京さ行ぐだ」の知名度の高さを物語っています。

 

バイオハザードヴィレッジのプロモーションでは、この「俺らこんな村嫌だlv.100」とともに、バイオハザードのゾンビの姿で吉幾三さんが登場するのも話題のひとつのなっています。

 

 

緊急事態宣言

東京・大阪・京都点兵庫では、ゴールデンウィークは今年も緊急事態宣言の中で過ごすことになりました。

政府が発出する緊急事態事態宣言の方針について専門家らが了承しました。

 

今回の緊急事態宣言は4/25〜5/11までです。

予想はついていましたが、ゴールデンウィーク期間中が対象となりました。

 

さらに今回は、お酒を提供するお店・カラオケ・デパート・映画館などの休業要請が取られます。

これらの店舗は時短ではなく休業要請です。

 

かなり厳しい対応に、休業要請に該当する店舗への経済的な負担も心配されています。

 

「コロナ感染者が減っても経済的に追い込まれて、最悪自殺者もでる。」

「時短と店内の感染対策だけではダメなのか?」

という意見があがる反面、

「今まで通りの対応では効果がなくなっている。」

「厳しくなるのは仕方ない」

という意見も否定できません。

 

◆特に気になった記事◆

「万引きGメン」が万引きで逮捕。

というニュースが話題になっています。

呆れてしまうニュースでもあると同時に、そのくだらなさに笑ってしまいがちです。

 

しかし、店舗の方はもちろん、このミイラ取りがミイラのような構図は安易に馬鹿にしている場合ではありません。

 

「万引きGメン」元職場で逮捕

話題の事件は、大阪市のミナミという量販店で起きました。

万引きで逮捕されたのは、なんとこのお店で元々勤務していた、「万引きGメン」です。

 

逮捕された、「万引きGメン」は、41歳の男性。高級ブランドのバックを5つ万引きしたと言うことです。

さらに、「風俗店の女性従業員にプレゼントしようと思った」と話していると言うのだから余計に呆れてしまいます。

 

自分の職場だからできた犯行

「万引きGメン」に限らず、そのお店で働いている従業員であれば、ある程度「防犯カメラの死角」などは分かってしまいます。

それは、正規社員だろうがアルバイトだろうが同じこと。

外注の従業員でさえバックルームでカメラの角度を確認することができる場合があります。

 

さらに今回は、一旦バックルームに隠してから1度お店の外に出て、従業員としてバックルームに入って盗んだ疑いがあります。

個別で見れば1度お店を出る前はただの休憩中もしくは非番の買い物客です。

戻ってきた時はバックで作業をしているだけに見えますからかなり完璧な犯行に見えます。

 

これら全ては「万引きGメン」である以前に自分の職場だからできた犯行だと言えます。

 

「万引きGメン」だからこその発想

例えば、空き巣の手口に詳しいのは、自分の手口しか知らない空き巣常習犯より、複数の空き巣を捜査するお巡りさんだったりします。

追われる側の手口は追う側も詳しくて当然です。

 

「万引きGメン」も同じことで、業務上、真剣にお仕事をすればするほど万引きの手口には詳しくなるはずです。

素人にはわからない、「万引きGメン」だからこそ思う、捕まえやすい犯人と捕まえにくい犯人だっていることでしょう。

 

そういう意味では、「万引きをする」ということに関して、そのお店の「万引きGメン」という条件は、最強な条件となってしまうかもしれません。

 

それでも私が1番納得してしまったこと

「万引きGメン」だって人ですから、魔が差してしまえば万引きをしようと考えることはあります。

本来ならそこで、「万引きGメン」としての自分の「仕事へのプライド」と、大人としての「理性」で、思いとどまって欲しいところです。

 

しかし、「仕事へのプライド」や「理性」で語って犯罪が無くなるならとっくに無くなっています。

だからこそ、信用の置ける従業員(「万引きGメン」など)を雇う必要がありますし、雇われたがわはその信用を大切にしなくてはいけません。

 

その上でもう1つ私が納得してしまったことがあります。

「自分の職場」「万引きGメン」という条件が揃い、犯行内容も完璧だったからこそ思います。

 

この人、それでも捕まったんですよね。

 

もちろん、追う側も人間ですから、必ず全ての犯罪者が捕まるとは言いきれません。

しかし、理屈ではなく、結局悪いことをすれば捕まるんだなと。

 

私は比較的、「悪いことをすれば(仮に捕まらなくても)天罰が下る」と考えてる人です。

 

しかし、それ以前に何だかんだで、捕まるんだなと。