dhioaches’s blog

元々は、ニュースの解説などを行っていたブログですが、いつの間にか食いしん坊ブログと化してしまっています化してしまっています。コンビニやチェーン店の飲食店など、誰にでも馴染みの深いものを記事にしいますので、ぜひご覧ください。

再開します。

ニュースまとめ再開します。

あれを頑張るとこれを忘れて

これを頑張るとそれをサボる。

気づいたら全然ブログ更新をしていないことに気が付いた

Dhiochesです。

 

そもそもしばらく、商品レビューの記事しか書いていませんでしたが、

ニュースのまとめ記事も再開してみようと思います。

一番の理由はコロナ渦が落ち着きそうだから。

 

コロナの話題は、確かに今私たちの生活に直結していましたが、

ブログとしては代り映えしなくてつまらないんですよね。

タイミングを決めて休んでいたわけでありませんが、

なんとなく、書く私が楽しくないなら意味ないなとさぼっていました。

 

しかし、各地の緊急事態宣言が明けて、新聞のトップ記事も

比較的コロナ渦の前のように戻ってきました。

実際に、テレビを見ていると、

「まとめ記事書いていたころはこのニュースに触れたな

と思うようなニュースが増えてきました。

 

そこで、ニュースのまとめ記事を再開してみようと思います。

明日野郎はなんとやら、さっそく今朝までの主なニュースを

まとめてみたいと思います。

 

今朝までのニュースを斜め読み!

コロナはブログにしずらい!と言いながらも、

今後触れる機会があるかわからないので触れておきます。

 

コロナ感染者数

感染者数を見ていると不思議ですね。

オリンピック前なんかでいうと、ゴールデンウィークやお盆、クリスマスなんかの

一週間~二週間後に感染者数が伸びることが多かったのは間違えないはずです。

一週間~二週間の誤差があるのは単純な話、感染してから症状の出る潜伏期間などが

影響しているといわれていました。

 

しかし、オリンピックが始まると今までの比でないくらいの新規感染者数。

ここまでは、一般人の私にも容易に想像はできました。

国民に不要不急の用事は控えて・・・なんて言っていましたが、

オリンピックは少なくとも政府にとって不要不急ではなかったわけでよね。

これは実際は政治家の方、個人個人を攻めれないんじゃないかなと思っています。

誰だって、まわりより自分がかわいいです。

政界にかかわらない私たちにはわからない圧力なんかもあるでしょう。

悪いのは政治家である以前に世の中です。

 

しかし、なぜなんでしょう?

オリンピックが終えてからのこの感染者数の激減。

確かに、オリンピックに向けて感染対策からワクチンまで国は対策を打ってきました。

オリンピックで抑えられなかった感染者が、

オリンピックが終わり海外からの人の出入りが減ったことで減るのは

多少はうなずけます。

 

でも、減りずぎじゃないですか?

 

いいんです。結果これで感染者数が減っていくなら。

でも、ちょっと不思議だと思うのは私だけでしょうか?

 

秋篠宮眞子様と小室圭さんのご結婚騒動

個人的にはちょっとかわいそうだなという気もします。

皇室に生まれたがために結婚の判断を周りの目を気にしてしなくてはいけないのが。

芸能人とかだったら自分が選んだ道ですが、

皇室に生まれたということは本人が選んだことではないですからね。

 

とはいえ、このご結婚で小室圭さんは皇室の親戚になるわけですから、

国民の目を無視できないのも間違えありません。

一応、海外に移住されたり、一時金の辞退をすることで、

皇室としての特権は何も受けませんよという対応はしているのですが、

眞子様天皇家の生まれであり、現在の天皇陛下の姪にあたることには

変わりがないわけですから大変です。

 

それでも、眞子様という一人の女性がご結婚されたことは

できればわりに素直に祝福してほしいような気もします。

 

岸田首相、東日本の被災地訪問

ニュースといっても、特別何か変わったものではありませんが、

首相が代わったばかりの今は、

しばらくこういったニュースをトップに上がりがちになるでしょう。

実際に訪問された内容に触れれば、大切な職務の一つなのだとは思いますが、

ニュースとしては聞き流してしまいがちでもあります。

と、当時に、首相の職務としてなくてはいけないものでもあったりします。

 

上野駅で刃物

最近こんなニュースが増えてきたような気もします。

上野駅にで45歳の男性が刃物を持って二名の男性を襲ったというものです。

これもまた、「怖いですね」で終わりがちなニュースですが、

被害者の方はもちろん、私たち世の中の人たちとしても許してはいけない事件です。

さいわい被害者の男性お二人は意識はあるようです。

 

こういう事件って実は結構難しいものだったりすると思うんですよね。

たしかに、お茶の間でゆったりとしているときにこういうニュースを見ると

「なんでそんな馬鹿なことを」と思えますが、

人を物理的に傷つけたい衝動にかられる人は少なくはないはずです。

 

私は、妄想の中でなら上司は何回も殺しましたし、

職場は何回も放火しました。子どものころは教師を殴りました。

もちろん、それを実行したことはありませんし、今後することもありません。

これって、決して少数派ではないと思います。

 

でも、その違いだけだと考えると恐ろしくないですか?

言い方を変えると、たまたま理性が働いただけなんです。

 

こういったニュースを見ると、もし被害にあったら、あいそうになったら

という想定ばかりしてしまいますが、

加害者になってはいけないという、当たり前ですが重要なこの考えも、

再確認するべきなのかなと思います。